映画ジョーズのあらすじと作品紹介

サメ映画の金字塔『JAWS(ジョーズ)』。 

公開から40年以上経った今でもサメの映画で最も有名なのはと聞かれたら、絶対名前が上がる映画はコレです。 

USJの人気アトラクションにも選ばれ、名監督スピルバーグの手掛けたヒット作です。 

 

まだ4才だった僕を震え上がらせ、プールに入ったらサメがいるんじゃ・・・という妄想までさせたのもこの作品なのです(笑) 

 

ジョーズのあらすじ 

大まかなあらすじ
  1. サメに襲われたビキニ美女の遺体が海岸で発見される(1人目の犠牲) 
  2. 警察署長のブロディはサメの襲撃によるものと断定
  3. ビーチで海水浴を楽しんでいた子供がサメに食べられてしまう(2人目の犠牲) 
  4. 調査の結果、大型のホオジロザメの仕業だと断定
  5.  入江内にてボートに乗っていた男性がサメに襲われてしまう(3人目の犠牲者) 
  6. 島の観光利益のためサメ討伐を敬遠していた市長の心が折れ、討伐の許可証にサインする
  7. ブロディ、フーパ―、地元漁師のクイントの3人は巨大ホオジロザメの退治に向かう 

 

 

海岸に打ち上げられていた女性の遺体

夏にはビーチにたくさんの観光客の訪れる海辺の田舎町アミティ。 

平和でのどかなアミティに起こったとある事件。 

浜辺に若い女性の遺体が打ち上げられていたのです(1人目の犠牲者)。 

 

警察署長プロディは彼女の死因はサメの襲撃によるものだと判断し、サメの襲撃による人々の被害を恐れた彼はビーチを遊泳禁止にしようとします。 

ところが市長のボーンに 

観光客の足が減り、町の収入が減ってしまう」 

という理由で遊泳禁止の立て札を建てることを拒否されてしまいます。 

 

そしてなんと立て札を立てなかったことが災いし、ブロディがビーチで見張りをしている時に、海を泳いでいた少年の一人がサメに食べられてしまったのです(2人目の被害者)。 

 

サメ討伐のハンター集まる

この事件がきっかけで、アミティではサメ退治に多額の懸賞金がかけらます。 

”サメを退治した人には報酬3,000万ドル” 

 アミティ内のみならず、アメリカ各地から懸賞金目当ての男たちが集まり、サメ退治に出かけていきました。 

 

賞金目当てのサメハンターたちの対応に追われる一方で、ブロディはサメの専門家である海洋学者のフーパーを呼んで協力を依頼しました。 

1番最初の被害者である女性の遺体を検視した結果、フーパーは「大型のサメによる襲撃だ」と結論付けます 

 

 

一方で、懸賞金目当ての男たちの中にサメの捕獲者が現れました。 

人食いをしたと思しきイタチザメを捕まえたのです。

町に見事捕獲したサメを縛り上げ、この件は一件落着かのように思われました。 

 

ところがサメに詳しいフーパーは、待ったをかけます。

「サメの噛み後に口のサイズが合わない」

と言い別のサメの可能性を指摘。 

捕獲した一見に納得できないフーパーは夜中、プロディと共にサメの腹を開き、中に入ってあるものを確認したところ、少年の遺体は確認されなかったのです。



犯人は大型のホオジロザメ

アミティの人を襲った巨大ザメの調査のため、2人はブロディの持つ調査船でサメの探索に出かけます。 

 

そして調査中アミティの漁師の船が1隻漂流しているのを発見。 

不審に思ったフーパーは海に潜り、船底を確認すると何者かにかじられた大きな穴の跡があるではありませんか。 

 穴を調べて見つかったものは、なんと人の指ほどの長さのホオジロザメの抜け歯が見つかります。

 

 

翌日2人はボーン市長に「犯人は巨大なホオジロザメであり、このままではまた犠牲者が出る」 

と訴えるものの、またしても市長は 

島の観光利益の方が優先だ 

とまたしても訴えを拒否します。

 

アミティの海開きが当日、たくさんの観光客がビーチに集まり、TV局も生放送で取材にやってきました。 

生放送中のTV局のカメラに向かって、「サメなどどこにもいません!」という市長。 

楽しくて安全な観光地として世の中にアピールするはずでした。

 

3人目の犠牲者

ところがTV生放送中に3度目のサメの襲撃が起こります。 

 2人の懸念していたホオジロザメが観光客を食い殺してしまうという最悪の事態が発生 

 

サメが入江内に入ってきて、ボートを転覆させ、上に乗っていた人を食べてしまったのです。 

ブロディはボートの上に乗っていた自分の息子もシャークアタックに見舞われました。

命に別状こそありませんでしたが、もはやサメを野放しにしておくことはできません。

 

この事件で自分の誤りを認めたボーン市長は、ようやくサメ退治の許可証にサインをしたのです。

 

警察署長のプロディは海洋学者フーパーと地元の荒くれ者漁師クイントと共に、サメ退治に乗り出し、サメとの闘いが始まるのです。 



スティーブン・スピルバーグ監督 

引用元:映画.com

僕は年齢を重ねても、

決して年を取らない。

それがハングリー精神を維持する秘訣だ。

byスティーブン・スピルバーグ

この人は知っていますね。 

僕のあこがれの偉人であり、これまでも数々の名作映画を作り上げたユニバーサルの映画監督スティーブン・スピルバーグです。 

小さい時は彼の映画の中に登場する自分を空想して楽しんだものです。 

 

代表作品

  • 『E・T』 
  • 『ジュラシック・パーク』 
  • 『インディ・ジョーズ』 
  • 『シンドラーのリスト』 

 

 

映画学校への入学に3度不合格 。

ディスクレシア持ちの学習障害であった彼。 

一見映画監督として大成するには不向きなように思える面が目立ちます。

学校や会社組織など、社会の仕組みの中では生き辛そうに感じさせる特徴をたくさん持っている人です。

 

 

けれど彼は映画という創作物の世界においては天才的な才能を持っていたのです。

 若干21歳でユニバーサルと契約を結んだ後、27歳という年齢で『激突』の監督を務めます。

その後も『ジョーズ』『BACK TO THE FUTURE(バック・トゥ・ザ・フューチャー)という名作を次々と世に送り出しました。 

『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』ではアカデミー監督賞を受賞。

さらに2015年には大統領自由勲章を受章しています。

 

出演キャスト 

さすがに1975年に公開された作品です。

主役の3人のうち2人はもうこの世を去ってしまいましたが、今でも彼らはスクリーンの中で出会うことができます。

 

プロディ署長役:ロイ・シャイダー)

 本作の主人公のブロディです。

まだ島の警察署長になったばかりの新米で、仕事のストレスに頭を悩ませています。

真面目で慎重な性格の持ち主で、町の人々をサメの被害から守るために奔走します。

ラストのサメをライフルで打ち抜くシーンは男として永遠の憧れです。

 

海洋学者フーパー役:リチャード・ドレイファス

サメの正体を知るため、ブロディが調査を依頼した海洋学者のフーパ―

サメの専門知識を持っており、作中でも研究家気質なシーンが多くあります。

海に潜って選定を調査しようとしたり、巨大なホオジロザメをカメラで撮影しようとしたり、ケージに入って毒槍でサメを討伐しようとしたりと、とてもガッツのあるキャラとして描かれています。

 

荒くれ者漁師クイント役:ロバート・ショウ)

 

「1,000万ドルでサメ討伐をしてやる」と言ったアミティの漁師クイント

経験豊富ではあるけど、自信過剰で自分勝手な行動が目立ちます。

作中でも助けを呼ぼうとした無線をハンマーでぶっ壊します。

参照記事:「クイントはなぜ無線を壊したのか?」

退役軍人で、日本軍の魚雷攻撃を受け、海上で救助を待つ間に仲間たちがサメに襲われた経験を持っています。

そのとこ大勢いた仲間を失っているので、サメに対して強い敵対心を抱いています。

映画のラストに船がシャークアタックで沈められたとき、サメに食べられて命を落とします。

 

映画ジョーズのモデル 

映画内に登場するサメのモデルはホオジロザメです。

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@oceanramsey gently guides one of the largest documented #GreatWhiteSharks away from our @oneoceandiving shark research boat in #HAWAII #Oahu The first great white shark I ever swam with was in 2005 off my home #Haleiwa with a similarly large great #whiteshark who also rocked the boat I was on at the time working with sharks. I guess I am lucky that history repeats and not much has changed which made me confident but not complacent during this encounter but what has changed is shark populations are severely declining but for the first time ever I’ve seen this huge shift in perception in the last 5 years mostly due to imagery and the work that @oceanramsey and the team at #oneoceandiving and @oneoceandiving program and conservation and research division does (with people like @mermaid_kayleigh and @forrest.in.focus ). I hope my conservation images like this help people to question their perceptions and realize the beauty, and importance of sharks and I hope that they inspire the kind of compassion and connection we need to have with nature and sharks, to help protect them and #coexist along side them. You don’t have to love them but they do need to exist, they are absolutely critical for the health of marine ecosystems which all life relies on. Yesterday I filled up 500gb with just photos so many more videos and photos to share from this incredible encounter that lasted al day. #grateful #helpsavesharks #savesharks #sharks #shark #discoversharks #greatwhiteshark #sealegacy #oneoceanconservation #greatwhiteshakhawaii #whitesharkhawaii

A post shared by Juan Oliphant #JuanSharks (@juansharks) on

 

またこの映画自体はフィクションですが、 1916年にアメリカで起こった「ニュージャージーサメ事件」を元にして作られた作品です。

 

ジョーズの見どころ 

サメ映画の火付け役的存在のジョーズ。

当時としてはまだ目新しいサメが人を襲うホラー映画ということで、空前のジョーズブームが巻き起こったようです。

今でもUSJのテーマパークになったり、続編やサメのモデリング映画も数多く作られているくらい価値のある作品です。

 

サメホラー映画のモデリング対象も無いのに、初となるサメ映画の魅力をいかに創り上げるか?

スピルバーグは人食いザメという恐怖存在を印象付けるのが上手で、サメホラー映画の中では長い2時間以上ある作品ですが、観てる人の心をどんどん引き込んでいきます。

『JAWS』の恐怖を引き出すためのBGMや恐怖心の煽り方は見ものです。

 

こちらの記事もぜひ読んでみてください。

 

ジョーズシリーズ 

ここら辺はまた後日加筆していきますが、ジョーズはこの後続編として、『ジョーズ2』『ジョーズ3』『ジョーズ’87 復習編』などが描かれます。

 

まとめ

『JAWS』についてのあらすじとレビューについてでした。

ネットの動画配信サービスなんかを使えば安く見ることも簡単なので、まだ見たことないという人や、また懐かしの『JAWS』を楽しみたいという人は、ぜひ観てください。

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